巨人の堀田賢慎投手(画像:日テレジータス)

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◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト5−1巨人(5月4日、東京ドーム)

今季初登板で、2回パーフェクトなピッチングを見せたのは巨人の堀田賢慎投手。久々の1軍マウンドでしたが、「緊張はしましたが、いつも通り。バッターとの対戦というか、駆け引きは楽しみながらできました」と振り返りました。

次回登板への課題は出力。2軍では149キロ、150キロを出していたまっすぐの球速が、この試合では145キロ前後に落ち着いていて、自身では「ちょっと物足りなさは感じた」ということです。

「ファウルも取れてましたし、空振りも取れたので、質はよかったと思うが、球速として表示がいまいちだったので。最低でもファームで投げてたくらいは出したいなと思います」

今季はオフに大勢投手に弟子入りして、自分の体を知るところから始めました。プロ7年目は開幕1軍といきたいところでしたが、それもかなわず。しかし、2軍でしっかり研さんを積んできました。刺激になったのはやはり同学年の存在。歴史に名を残した竹丸和幸投手や、一足先に1軍で登板した井上温大投手などです。

「小濱(佑斗)とかもそうですし、山瀬(慎之助)も最初1軍にいましたし、同級生が1軍にいるのが多かったので、そこは負けないようにと思ってやっていました」

いま与えられたポジションで輝きを取り戻すことができるか、堀田投手にとっては大事な1年となりそうです。