中学受験学校選びポイントは受験生&保護者ともに「学校の教育方針・校風」重視
株式会社栄光が運営する進学塾・栄光ゼミナールは、1月7日〜2月23日に、この春、私立・国立中学校を受験した受験生263人とその保護者371人を対象に、「受験生アンケート」をインターネットで実施した。
受験生の保護者に、最初に中学受験をしようと考えた人を聞いたところ、49.9%の保護者が「母」と回答した。次いで、「子ども本人」が28.0%、「父」が21.3%だった。受験生の保護者に、受験についての選択は主に誰が決めたかを聞いたところ、46.6%の保護者が「子ども本人」と回答した。次いで、「母」が36.7%、「父」が12.9%だった。中学受験を最初に考えるのは子どもよりも保護者の方が多いが、中学受験を決めてからの学校選びなどは、約半数の家庭で、受験生本人が主体となって決めていることが分かった。
第一志望校を決めた時期を受験生に聞いたところ、「小学5年生」が37.3%と最も多かった。次いで「小学6年生の夏休みに入る前」が24.3%、「小学6年生の夏休み以降」が22.1%と続いた。保護者に、学校や受験情報をどのように収集していたか聞いたところ、「学校のイベント」が86.3%と最も多く、次いで「学校ホームページ」が64.4%となった。
志望校・受験校を選ぶ上で、学習面について重視したポイントは、受験生・保護者ともに「学校の教育方針・校風」で、受験生の80.6%、保護者の86.5%にのぼった。受験生と保護者の回答を比較すると、受験生は「学習に集中できる環境(施設・設備)」をより重視している一方、保護者は「大学進学への実績」「指導内容やカリキュラム」「成績・学力に相応」をより重視していることが明らかとなった。
受験生に、受験を通じて勉強が楽しいと感じるようになったかを聞いたところ、「そう思う」が39.9%、「ややそう思う」が39.2%となり、約8割の受験生が、中学受験を通じて「勉強の楽しさ」を感じていることが分かった。
