59歳で初婚の背景と「ZARAのセールが狙い目」の庶民派…夏木マリ、意外な素顔が続々
“かっこいい女”のイメージの裏側には、肩の力が抜けたチャーミングな素顔があった――。
俳優の夏木マリが、19日放送の日本テレビ系トーク番組『おしゃれクリップ』(毎週日曜22:00〜)にゲスト出演した。夫・斉藤ノヴとの私生活や自宅での様子に加え、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーによる秘話も公開。ZARAのセールを愛用する意外な一面や風呂場での“湯婆婆練習”など、知られざる素顔が次々と明かされた。

夏木マリ
59歳で結婚し、夫の斉藤とは今でもラブラブな夫婦生活を送っている夏木。その斉藤は夏木のカッコよさとして「買い物が速い」ことを挙げた。これに対し、夏木は「時間がないから、とっとと生きないといけないでしょう。人生あっという間じゃないですか。だから買い物はなるべく速く」とその哲学を説明。もっぱら「ポチポチ」とネットショッピングを楽しむことが多いという。
そんな彼女が好きなファッションブランドとして挙げたのが、意外にも「ZARA大好き。一番手はZARAになってます」という庶民的な回答だった。「ZARAのセールが狙い目」と目を輝かせる彼女に、司会の井桁弘恵が「めっちゃうれしい。同じ生活をしている感じが」と感激した様子で声を弾ませ、スタジオは温かな笑いに包まれた。
番組では、斉藤が撮影した自宅での貴重な様子も紹介。夏木は毎朝、ブルーベリーやほうれん草、果物にプロテインを加えたスムージーに加え、高濃度ビタミンCを取り入れているといい、「体にいいものだと今信じ込んでいるものを入れています」と独自の健康習慣を披露した。
さらに斉藤からは「お風呂場ではいまだに湯婆婆の練習をしています」との証言が寄せられ、夏木は「舞台(の時)くらいです。よく響くから(笑)」と笑いながら認める一幕も。ソウル公演後に感じた課題からセリフを反復していたといい、現在もなおストイックに役と向き合い続ける姿勢をのぞかせた。
この“湯婆婆”にまつわるエピソードは、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーの口からも語られた。映画『千と千尋の神隠し』での起用について、鈴木氏は「初めてお目にかかったのにね、いっぱいしゃべったんですよ。この人と気が合うんだろうなと思ったのを覚えてます」と当時を回想。その後もコンサートなどで湯婆婆の声を使用したい際には「必ず彼女、僕の携帯に電話がかかってくる」といい、「ほとんど脅迫ですよ(笑)」と冗談交じりに明かし、2人の深い信頼関係をにじませた。
また、街行く人々からの質問で恋愛観に言及。独身時代については「私、全然お付き合い少ないんです。こういうタイプはモテないの。日本人にモテないから90年代にニューヨークへ半年暮らしてみたけどそこでもモテない。開き直ったら人生後半にひょこっと出てきたんですよ」と明かす。そんな経験もあってか、「自分がピッと響いた人には、もう自分からアプローチした方がいいと思います。待ってても誰も来ないから」と自らの手で幸せをつかむことの大切さを若い世代へ伝えた。
斉藤との結婚生活にも触れ、「出会った時が遅いから、時間がないからなるべく一緒にいようってことになっちゃって」とのろけてみせた夏木。「愛情表現って大切ですよね。やっぱり言わないと分からないから。(斉藤は)優しいです。優しいから私も優しくなっちゃって」と、今もラブラブぶりは変わらないという。
夫・斉藤や鈴木氏からの温かなメッセージを受け、最後には「ボケボケなところは見抜いていらっしゃいましたね。ダメダメちゃんですから(笑)」と自身を評価。世間が抱く“かっこいい女”のイメージとは異なる、柔らかな魅力があふれ出した今回の放送。彼女が長年第一線で愛され、輝き続ける理由が凝縮された内容となった。
【編集部MEMO】
夏木マリは、1952年5月2日生まれ、東京都出身。1973年に歌手デビューし、俳優・声優としても幅広く活躍。映画『千と千尋の神隠し』で湯婆婆役を務めるなど国内外で高い評価を受けている。舞台や音楽活動にも精力的で、唯一無二の存在感を放ち続けている。今年で芸能生活53年目を迎えた。
俳優の夏木マリが、19日放送の日本テレビ系トーク番組『おしゃれクリップ』(毎週日曜22:00〜)にゲスト出演した。夫・斉藤ノヴとの私生活や自宅での様子に加え、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーによる秘話も公開。ZARAのセールを愛用する意外な一面や風呂場での“湯婆婆練習”など、知られざる素顔が次々と明かされた。

59歳で結婚し、夫の斉藤とは今でもラブラブな夫婦生活を送っている夏木。その斉藤は夏木のカッコよさとして「買い物が速い」ことを挙げた。これに対し、夏木は「時間がないから、とっとと生きないといけないでしょう。人生あっという間じゃないですか。だから買い物はなるべく速く」とその哲学を説明。もっぱら「ポチポチ」とネットショッピングを楽しむことが多いという。
そんな彼女が好きなファッションブランドとして挙げたのが、意外にも「ZARA大好き。一番手はZARAになってます」という庶民的な回答だった。「ZARAのセールが狙い目」と目を輝かせる彼女に、司会の井桁弘恵が「めっちゃうれしい。同じ生活をしている感じが」と感激した様子で声を弾ませ、スタジオは温かな笑いに包まれた。
番組では、斉藤が撮影した自宅での貴重な様子も紹介。夏木は毎朝、ブルーベリーやほうれん草、果物にプロテインを加えたスムージーに加え、高濃度ビタミンCを取り入れているといい、「体にいいものだと今信じ込んでいるものを入れています」と独自の健康習慣を披露した。
さらに斉藤からは「お風呂場ではいまだに湯婆婆の練習をしています」との証言が寄せられ、夏木は「舞台(の時)くらいです。よく響くから(笑)」と笑いながら認める一幕も。ソウル公演後に感じた課題からセリフを反復していたといい、現在もなおストイックに役と向き合い続ける姿勢をのぞかせた。
この“湯婆婆”にまつわるエピソードは、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーの口からも語られた。映画『千と千尋の神隠し』での起用について、鈴木氏は「初めてお目にかかったのにね、いっぱいしゃべったんですよ。この人と気が合うんだろうなと思ったのを覚えてます」と当時を回想。その後もコンサートなどで湯婆婆の声を使用したい際には「必ず彼女、僕の携帯に電話がかかってくる」といい、「ほとんど脅迫ですよ(笑)」と冗談交じりに明かし、2人の深い信頼関係をにじませた。
また、街行く人々からの質問で恋愛観に言及。独身時代については「私、全然お付き合い少ないんです。こういうタイプはモテないの。日本人にモテないから90年代にニューヨークへ半年暮らしてみたけどそこでもモテない。開き直ったら人生後半にひょこっと出てきたんですよ」と明かす。そんな経験もあってか、「自分がピッと響いた人には、もう自分からアプローチした方がいいと思います。待ってても誰も来ないから」と自らの手で幸せをつかむことの大切さを若い世代へ伝えた。
斉藤との結婚生活にも触れ、「出会った時が遅いから、時間がないからなるべく一緒にいようってことになっちゃって」とのろけてみせた夏木。「愛情表現って大切ですよね。やっぱり言わないと分からないから。(斉藤は)優しいです。優しいから私も優しくなっちゃって」と、今もラブラブぶりは変わらないという。
夫・斉藤や鈴木氏からの温かなメッセージを受け、最後には「ボケボケなところは見抜いていらっしゃいましたね。ダメダメちゃんですから(笑)」と自身を評価。世間が抱く“かっこいい女”のイメージとは異なる、柔らかな魅力があふれ出した今回の放送。彼女が長年第一線で愛され、輝き続ける理由が凝縮された内容となった。
【編集部MEMO】
夏木マリは、1952年5月2日生まれ、東京都出身。1973年に歌手デビューし、俳優・声優としても幅広く活躍。映画『千と千尋の神隠し』で湯婆婆役を務めるなど国内外で高い評価を受けている。舞台や音楽活動にも精力的で、唯一無二の存在感を放ち続けている。今年で芸能生活53年目を迎えた。
