大谷翔平が駆け寄ってサインに握手…デンバーでの“神対応” 「本当に夢みたい」100歳の日本人女性が感動 19歳で被爆「もう少しで死ぬところだった」 毎日の野球中継が生きがい
◆米大リーグ ロッキーズ―ドジャース(18日、米コロラド州デンバー=クアーズフィールド)
ドジャース・大谷翔平投手(31)が18日(日本時間19日)、敵地・ロッキーズ戦の試合前に神対応を見せた。この日、グラウンドに車いすで訪れていた女性を見かけると、駆け寄ってボールにサインし、その後は笑顔で握手した。
大谷の“神対応”を受けたのは日本人のケリー桃代さん。2月に100歳の誕生日を迎えたという。桃代さんは「夢みたいですね。日本から来たから誇りに思う。いい人。すごいよね。人生の楽しみになってます。毎日欠かさず見てます」と感無量の様子だった。
長崎生まれの桃代さんは、19歳のときに被爆。「原子爆弾が落ちて、もう少しで死ぬところだった」と、生き延びたという。その後は福岡で働いていた際に、米国人の夫と出会い、26歳で結婚。米国へ渡り、新たな人生を築いた。ご主人はすでに亡くなったが、アメリカの航空隊員だったという。この日はロッキーズの帽子をかぶってクアーズフィールドに娘らと訪れていた。
