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 ◇女子ゴルフツアー KKT杯バンテリン・レディース第1日(2026年4月17日 熊本県 熊本空港CC=6595ヤード、パー72)

 今季2勝目を狙う菅楓華(20=ニトリ)が66で回り昨年の開幕戦以来3度目の首位スタートを切った。黄金世代の山路晶(27=森六グループ)が1打差の2位。昨年覇者の佐久間朱莉(23=大東建託)は74と落とし64位と出遅れた。

 同じ失敗は繰り返さない。菅は2週前のヤマハの16番でトリプルボギーを叩き、土壇場で逆転された苦い経験を無駄にしなかった。「このコースはショットが曲がるとボギーが続いて崩れるイメージ。ヤマハのことがあったので、最後まで気を抜かずに集中しようと思っていました」と最終18番で1メートルのチャンスをねじ込み胸を張った。

 今季初の予選落ちを喫した前週の試合後にスイングを修正。体重配分が爪先寄りになっていたため頭を上げて、姿勢を良くするようにした。その効果でショットの切れを取り戻し、昨年の開幕戦以来の初日首位。今大会に勝って次の試合で単独3位以内に入れば、今季の獲得賞金額は史上最速の8試合目での1億円突破となる。「気を抜かず伸ばしていければと思います」と油断はない。

 ▼2位・山路晶 今日は良かったです。その流れに乗りたいです。(初優勝者が最多の5年連続で出ている大会で6年連続目指す)