中日・井上一樹監督

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◇プロ野球 セ・リーグ 阪神2−1中日(17日、甲子園)

敵地甲子園球場での3連戦の初戦を迎えた中日。初回、阪神先発・村上頌樹投手に対し2アウトから3番細川成也選手が2ベースヒットで出塁。続く4番・ボスラー選手が四球を選びチャンスを広げると、5番高橋周平選手が先制タイムリー。幸先良くリードを奪うことに成功します。

先発は今季ここまで21イニングを投げて自責点2、防御率0.86の柳裕也投手。甲子園では通算2勝8敗と2019年5月11日を最後に白星が遠ざかっています。序盤からランナーを背負う展開になるも、得点を許さない粘りのピッチング。5回までスコアボードに0を並べます。

しかし6回、先頭打者の阪神4番佐藤輝明選手を外野フライに打ち取ったかに思われましたが、センター花田旭選手とレフト細川成也選手が捕球時に交錯。ボールがこぼれる間に佐藤選手は一気に3塁へ。記録は3ベースヒットとなりピンチを迎えると、5番大山悠輔選手にタイムリーを許し、1−1の同点に追いつかれます。柳投手は後続は抑え、6回125球を投げ被安打8、奪三振5でマウンドを降ります。

7回、中日は2番手・根尾昂投手がマウンドへ。先頭打者は抑えますが、1アウトから3番森下翔太選手に7号ソロホームランを浴び失点。これが決勝点となり敗れた中日は、これで4勝13敗で借金9。今季先制点は11試合奪っているものの、逆転負けは今季早くも7度目。リードを守り切れない試合が続いています。