“聴く”と“測る”を1台で両立するオープンイヤー型イヤホン スント『Suunto Spark』が発売
スントは、同ブランド初となるオープンイヤー型イヤホン『Suunto Spark』を5月8日に発売することを発表した。価格は29,700円(税込)。
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『Suunto Spark』は、空気伝導方式を採用したオープンイヤー型イヤホンで、低音用・高音用の独立したドライバーに音漏れ防止用を加えた「マルチドライバーシステム」を搭載した。
高音質コーデックLHDC 5.0およびAACに対応し、ワイヤレスでもハイレゾ級の解像度を実現している(ハイレゾロゴ取得)。ヘッドトラッキング空間オーディオにも対応し、立体的な音響体験が可能だ。
本製品の大きな特徴は、イヤホン単体でランニング中の平均接地時間、上下動、ケイデンスなどのランニングメカニクスをリアルタイムで計測できる「ランニング・センサー機能」を搭載している点にある。スントウォッチとの連携により、ペースや心拍数、距離のアップデートを音声ガイダンスで受け取ることも可能だ。
さらに、6方向の動きを感知するセンサーにより、頸部の可動域や疲労度を測定する「ネックヘルス」機能も備える。長時間のデスクワークやトレーニング中の姿勢の乱れをモニタリングし、アラートで通知する仕組みだ。
装着感については、片耳約10gの軽量設計と柔軟性に優れたメモリチタニウム・ループを採用。膨大な耳の形状スキャンデータに基づいた設計で、激しい運動時でもズレにくい装着感を実現している。頷く・首を振るといった動作で着信応答や曲送りができる「ヘッドジェスチャー機能」にも対応し、ハンズフリーでの操作が可能だ。
バッテリーはイヤホン単体で最大7時間、充電ケース併用で最大36時間の連続再生に対応。防水防塵性能はIP55準拠となっている。通信規格はBluetooth 5.4を搭載し、2台のデバイスに同時接続できるマルチポイント接続に対応する。
専用アプリ「Suunto App」では音質のカスタマイズやランニング分析のほか、紛失時に場所を特定できる「Find My Spark」機能も利用できる。
カラーはBlack、White、Coral Orangeの3色展開となる。
(文=リアルサウンドテック編集部)
