八代英輝氏

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 16日放送の「ひるおび」(TBS系)で京都府南丹市の安達結希さん(11)が遺体となって発見された事件で、父親の安達優季容疑者(37)が死体遺棄容疑で逮捕されたことを報じた。

 安達容疑者は先月23日から4月13日の間に南丹市内の某所に遺体を隠匿し、その後に遺棄したという。警察の調べに対して安達容疑者は「私がやったことに間違いありません」と供述した。

 死体遺棄事件の捜査本部が設置された南丹警察署で同日、記者会見が開かれ、逮捕の決め手について「容疑者の供述です」と回答した。

 元警視庁警部補の小比類巻文隆氏は「死因の解明というのは捜査上、必要。だけど今までの報道の内容を聞きますと、ご遺体の損傷が激しい。法医学的知見から明らかな死因が、もしかしたら解明できないかもしれない。そうなってくると容疑者の供述、取り調べそのものが大切な捜査事項になってくることは間違いない」と指摘。

 国際弁護士の八代英輝氏は「容疑者の供述が客観的な状態に符号しているということだと思います。『やったことに間違いありません』というのは逮捕状の執行の時の供述だと思いますけど、恐らく遺棄行為に関しては詳細な供述を始めているだろう思います」と推察した。