大谷翔平に早くも3死球…危惧されるサイ・ヤング賞と因縁球団の猖汁化瓠屮好織瓮鶸篤弔量鯡棔
サイ・ヤング賞どころかシーズン完走も…。ドジャース・大谷翔平投手(31)が13日(日本時間14日)に本拠地ロサンゼルスで行われたメッツ戦で、右肩付近に死球の直撃を受けた。幸いにも15日(同16日)の先発登板には「影響なし」とされたが、死球は16試合で早くも3個目だ。打席に立つ以上、リスクは避けられないものの、因縁関係にあるパドレスとの火種はくすぶったまま。米メディアからは犒拱鶚瓩眸令されている。
大谷の悲鳴とともに大ブーイングが巻き起こったのは、初回先頭の第1打席だった。相手先発左腕のピーターソンが3球目に投じた94マイル(約151・3キロ)のシンカーが、右の肩甲骨付近を直撃。大谷は苦悶の表情を浮かべながらもフル出場し、ロバーツ監督は試合後に「アザにはなっているだろうけど、大丈夫だろう。(登板予定の)水曜日は問題ないだろう」との見通しを示した。
とはいえ、3死球はナ・リーグ2位タイの多さ。この日の死球は制球ミスとみられるが、強打者だけに今後も厳しい内角攻めが予想される。それだけでなく、同地区のパドレスとの関係は新体制となった現在も決して良好とはいえないようだ。
昨年6月の直接対決では両チームから8死球が飛び交う大乱戦となり、乱闘寸前のもみ合いに発展。大谷も報復死球とみられる一撃を食らい、ヒートアップするナインを必死になだめたほどだった。
当の大谷は昨季終了後に「もう昔のことなので全部忘れました」と受け流していたが、当時のパドレス監督として指揮を執ったマイク・シルト氏(57)だけは許せなかったようだ。この一件以降、大谷はシルト氏へのあいさつをやめたと地元放送局「スポーツネット LA」のスティーブン・ネルソン氏が明かし「(パドレスが)一線を越えてしまった」と伝えていた。
ただ、シルト氏は任期を残して辞任。今季からクレイグ・スタメン監督(42)が指揮を執っているが、完全に正常化しているかは不透明だ。スタメン監督は王者・ドジャースを倒すべく「我々は戦う。全力で挑む。それが毎年やるべきことだ」と息巻いており、故意死球といった前例を踏襲しないとも限らないと受け止められている。
米誌「ニューズウィーク」では「クレイグ・スタメンは前任者のマイク・シルトの闘志を継承しているようだ」と捉え、発言そのものを「警告」と伝えている。
さらに、パドレス専門メディア「Friars ON BASE」は昨季の対立関係を「互いに憎しみ合う両監督のもとで相変わらず激しいものだった」と振り返りつつ「マイク・シルトが去った今、その火花を再び散らすのはクレイグ・スタメンの役目となる」と火に油を注いでいた。
大谷は3年ぶりに開幕から二刀流で臨み、投手最高の栄誉であるサイ・ヤング賞の候補にも挙げられている。パドレスとの今季初対決は5月18日(同19日)から敵地サンディエゴでの3連戦。ただでさえ各球団から徹底マークされる上に、宿敵が猖汁モード瓩貌れば大谷の身にますます危険が降りかかりかねない。絶対目標であるワールドシリーズ3連覇の前に、シーズンを無傷で乗り切ることも難しくなりそうだ。
