ローマのオランダ代表FWドニエル・マレン【写真:ロイター】

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ドニエル・マレンは今冬にローマに加入した

 オランダ代表のストライカーがハットトリックで得点力を見せつけた。

 イタリア・セリエAのローマに所属のFWドニエル・マレンが、現地時間4月10日のピサ戦でチームを3-0の勝利に導いた。

 前半3分に相手DFのミスを突いて左サイドから抜け出したマレンは、一気にドリブルで前進してそのまま右足シュートを決めて先制ゴール。これを皮切りに前半43分にはゴール前での味方のパスワークの仕上げで追加点を挙げた。

 さらに後半7分にはロングスルーパスを受けると相手DFと駆け引きしながらGKのタイミングも外して流し込んでハットトリックを達成。今年1月にイングランド・プレミアリーグのアストンビラから今季終了までの期限付き移籍でローマに加入したが、1月19日のトリノ戦でデビュー戦での初ゴールを決めてから12試合で10ゴールと得点力を爆発させている。

 日本代表は6月開幕の北中米ワールドカップ(W杯)の初戦でオランダ代表と対戦するだけに、日本のファンもマレンのハットトリックに反応。「やべぇな」「めっちゃいい選手」「12試合10Gは怪物」「異次元すぎる」「得点王あるぞ」「これは止められん」とコメントが並んだ。

 昨年冬にドイツ1部ブンデスリーガのドルトムントからアストンビラへ移籍し、プレミアリーグでは21試合4ゴールと苦戦した感のあるマレンだが、イタリアで大復活を遂げている。日本代表はこの好調なストライカーには注意が必要かもしれない。(FOOTBALL ZONE編集部)