U-20女子日本代表に選出されたちふれASエルフェン埼玉の木村未来【写真:森田直樹/アフロスポーツ】

写真拡大

ヤングなでしこ木村未来がループシュートを決めた

 タイで開催中のU-20女子アジアカップで、ヤングなでしこの愛称を持つU-20女子日本代表がグループリーグ最終戦でオーストラリアに勝利した。

 チームは開幕2連勝し、オーストラリアとの全勝対決に臨んだ。前半を1-1で折り返したチームは後半にゴールラッシュを見せるが、締めくくったのは絶妙なループシュートだった。

 日本が4-1とリードした後半39分、右サイドからのコーナーキックの場面でファーサイドまで流れてきたボールにペナルティーエリア外でこぼれ球を狙っていたMF木村未来(みき、ちふれASエルフェン埼玉)が反応した。

 そのままペナルティーエリア内へ縦に持ち出した木村は、左足でループシュートを放つと絶妙な弾道で飛んだボールがゴールに吸い込まれた。後半35分に途中出場した木村は、後半36分と後半39分の2連続ゴールの大活躍だった。この後に日本は1失点したが、5-2で勝利した。

 SNS上では「うますぎる」「芸術」「これは凄い技術」「俊輔ばりにうまいな」「天才でしかない」との声があがっている。この世代の中心的な選手であるMF眞城美春(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)が大会直前に負傷離脱したチームだが、グループリーグを3連勝で突破。準々決勝ではベトナムと対戦する。(FOOTBALL ZONE編集部)