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 マスターズ開幕2日前恒例のチャンピオンズディナーが7日に開催された。タイガー・ウッズとフィル・ミケルソン(ともに米国)は欠席したが、存命中の歴代優勝者35人中33人が出席した。

 ホストを務めたロリー・マキロイ(英国)はマグロのカルパッチョ、和牛フィレミニョンなど世界一流の料理と、オーガスタ・ナショナルGC所蔵の高級ワインで名選手たちをもてなした。

 英紙によると、ジョーダン・スピース(米国)は「最高のディナーだった。彼の選んだ料理はどれも素晴らしかった。和牛のステーキは本当においしかった」と絶賛した。

 チャンピオンズディナーは1952年、前年初制覇を達成したベン・ホーガン(米国)が歴代優勝者だけが参加する「マスターズクラブ」の創設を提唱したことをきっかけに始まった。前年の優勝者がメニューを考案し、費用を全額負担するのが慣例となっている。

 21年大会を制した松山も翌22年にホストを務め、和食中心のメニューを振る舞った。前菜は刺し身、寿司、焼き鳥。メインは銀ダラの味噌ダレ焼き、宮崎和牛。セルヒオ・ガルシア(スペイン)が「思い出に残る5つディナー」と絶賛するなど好評だった。

 さて来年は誰がホストを務めるのか。そしてどんなメニューを選ぶのか。そんなことを考えるのもマスターズならではの楽しみだ。