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 ホワイトソックスは3日(日本時間4日)、今季初の本拠でブルージェイズと対戦し、5−4のサヨナラ勝ち。村上宗隆内野手(26)は第1打席に中前打を放つなど4打数1安打1四球だった。試合後、ウィル・ベナブル監督(43)が村上のプレーについて語った。

 延長10回のタイブレークで、2死三塁から三塁送球をキャッチした村上の足が一塁ベースから離れてセーフとなったプレーについて、指揮官は「彼はあの送球を捕ろうとして、できる限りのことをやっていたと思う」と責めることはしなかった。

 また「確かにベースから少し足が離れてしまっていた。正直、リプレーをもう一度見ないと分からない」とし「ミルウォーキーの試合やシーズン序盤にも似たような場面があったと思う。いずれにしても、あのポジションでのプレーはまだ学んでいる途中だし、こういうのはすべて経験だ」と語った。

 9回の2死二塁の場面では移籍後初の申告敬遠され「あの場面では相手はいいマッチアップを求めたんだろう。彼にそこで試合を決められたくなかったんだ。もちろんムーニーはいい打者で、あの投手との相性を考えると相手にとってベストではなかったのかもしれない。彼(村上)に対するリスペクトの表れだね」と振り返った。

 初回に無死一塁から159.1キロの直球を完璧に捉えて中前打とチャンスメークした第1打席については「素晴らしい打席だった。いい投手の厳しい球に対して、とてもいいスイングをしていた。村上は本当によくやってくれている」と称賛した。