Photo: 武者良太

ポータブルサイズなのに、この力強さ。馬力ありますよ、コイツ。

サウンドバーからスマートスピーカー、サブウーファーまで、家の中のスピーカー全部がWi-FiでつながるSonos(ソノス)のホームサウンドシステムに、新しいポータブルスピーカーが仲間入りです。

モデル名は「Sonos Play」。先行するSonos Roam 2より大きく、Sonos Moveよりはちょっとスリム。ミドルクラスでありながら、低音が得意なスピーカーです。

リアルな重みを感じる低音がどんっ!と出てくる

Photo: 武者良太

装飾らしい部分はいっさいなし。スピーカーとしての存在感を極限まで抑えたようなモダンデザインのボディのなかには、ツイーター×2、ミッドウーファー×1、パッシブラジエーター×2を搭載。ここから放たれる音はインパクト大、低域がマシマシ。

Sonosの説明によると、いまスピーカー市場ではLoud(大音量)、Big-Bass(重低音)、Portable(可搬性)の3点を備えるモデルが好まれているとのこと。Sonos Playは、その需要に合わせた新世代Sonosなのでしょう。15〜16畳くらいのリビングダイニング全体に響き渡るほどの、低音再生能力をもったスピーカーでしたから。

高域もシャープな輪郭で音像を描く

Photo: 武者良太

低音ばかり盛ってしまったスピーカーはくすんだ音色になりがちですが、Sonos Playは違います。高域も積極的。

Wi-FiのほかにBluetoothにも対応しているのがポイント。高ビットレートの曲データを伝送できるWi-Fi経由での再生では、ハッとするほどの明瞭感がある。音離れも想像以上に良いし、アーティストの存在を近くに感じ取ることができました。

もう一方のBluetooth再生も決して悪いわけではなく、とてもいい意味でナロー。やわらかトーンなんです。仕事から帰ってきた夜にムーディなイージーリスニングを聴くなら、Bluetooth接続おすすめです。

Sonosの音を連れて歩こう

Photo: 武者良太

24時間連続再生がOKなバッテリー性能も魅力。充電ベースに置いておくだけで充電できるのもいい。

Photo: 武者良太

そして背面には、持ち運びしやすいベルト付き。

Photo: 武者良太

だから自分の部屋でも子供部屋でもベランダでも、なんならクルマのなかやアウトドアにもSonosの音を連れていけます。個人的には廊下で使ってみたいかも。廊下って空間は響きやすいから、ちょっとおもしろいライブ感が出せるんですよね。

そうそう、IP67の防水性能も満たしていますよ。だからキッチンに持ち込んでもよし。お風呂場で使ってもよし。友達やファミリーとのBBQパーティ時にSonos Playがあれば、音楽フェスっぽい雰囲気を演出できますね。

2台使ったステレオ再生もOK(ただしWi-Fi接続時)

Photo: 武者良太

ステップアップが可能なところもSonosらしい。2台用意すれば本格ステレオ再生が可能です。もちろんケーブルレスで使えます。左右のSonos Playを自由な位置に置いて、より広がりのある音楽空間をゲットしましょう。

気になるお値段ですが、1台4万9800円(税込)。4月末から発売開始予定です。

据え置きで使うなら「Sonos Era 100 SL」もおすすめ!

Photo: 武者良太

「Sonos Era 100 SL」も登場しますよ。こちらはスマートスピーカー Sonos Era 100の機能限定版。具体的にはマイクがありません。「ヘイ◯◯」と話しかけて操作できるような、スマートスピーカーとしての機能を持たないモデル。

でもスマホアプリから鳴らしたい曲やストリーミングサービスを選んでいる方には、全力でおすすめしたい。Era 100と比較して1台3万2800円(税込)→2万9800円(税込)とかなりお安くなりますから。電源が必須だけど、リーズナブルだから複数の部屋に1台ずつ置くとか、どうですか。

サウンドは、定評あるSonos Era 100の音そのもの。低域から高域まで全域に渡って晴れやか。かつ、絶妙な響きの良さがあります。心地良いわあ。

こちらは4月上旬発売予定。

こちらもおすすめ:Sonos Roam2 スマートスピーカー ホワイト
23,455円
Amazonで見る
PR

Source: Sonos