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 お笑い芸人の出川哲朗(62)が29日、TBS系「アッコにおまかせ!」(日曜前11・45)の最終回に生出演。和田アキ子(75)への思いを語った。

 「アッコにおまかせ!」は1985年にスタート。昨年10月に40周年を迎えていた。世相を忌憚(きたん)なく斬る和田の姿が長年お茶の間に愛されていた。

 最終回のこの日、準レギュラー19人、峰竜太、山形純菜アナで和田の代表曲「あの鐘を鳴らすのはあなた」を合唱することに。合唱の前に出川は準レギュラーを代表して和田にメッセージを送った。

 出川は「アッコさん、40年間お疲れ様でした。正直今だから言いますけども、私はあなたのことが本当に苦手でした」と告白。スタジオの笑いを誘った。「意味もなく理不尽なことで怒られたり、意味もなく理不尽なことでどつかれたり、なんなんだろうなこの人っていうのが本当にあった」とした上で、「だんだん近づけば近づくほどあなたのお酒を飲んでいない時の優しさとか…。本当にうれしい時は少年のように笑って、怒る時は鬼のように。泣いちゃう時は少女のように泣いて。弱いところも僕たちに見せてくれるようになったりして、そのあたりからなんて人間味ある方なんだろう、ピュアで本当に真っすぐな生き方してる人なんだなと思ってどんどん好きになっていきました」と語った。

 「結果的に苦手だったアッコさんのことを最後は大好きにならせてもらいました」と感情を込めると、和田は「ありがとう」と笑顔を浮かべた。出川は「たぶんここにいるみんながその気持ちだと思いますので、心を込めて歌わせていただきたいと思います」と合唱を始めた。

 出演者からの合唱を感動の面持ちで聴いていた和田。歌の途中で公私ともに付き合いの長い出川、勝俣州和に手を引かれ、出川、勝俣、松村邦洋、カンニング竹山と肩を組ながら笑顔で合唱に加わった。

 和田は「ありがとう」と感謝。「凄い凄い凄い。凄いプレゼントだね。感激です」と感無量の様子だった。