《地域活性化起業人制度を活用》ミツカン社員が安芸市の職員として活動【高知】
高知県安芸市の特産品であるユズの生産強化を図るため、大手食品メーカーの社員が国の制度を活用し、市の職員として派遣されることになりました。
安芸市に派遣されることになったのは、大手食品メーカー「ミツカン」の社員・藤澤奈津子さん(37歳)です。
藤澤さんは、地域の課題解決に向けて大都市圏の企業の社員が地方自治体に出向する国の「地域活性化起業人」制度を活用し、2026年度から安芸市の職員として活動します。
ミツカンは50年近くにわたり、安芸市で栽培されたユズを使ってポン酢を生産していて、食育の取り組みを通じて地元との交流を深めてきました。
藤澤さんは、原材料の仕入れ担当として安芸市のユズ生産者と長年関係が深く、今回の派遣が決まりました。
藤澤さんの任期は、2026年4月から3年間で、安芸市職員として地元産ユズのPRや生産者の人材確保に向けた取り組みに携わります。
