韓国のゲームプランは16分で崩壊…なでしこジャパン圧倒の日韓戦は拍子抜けの展開に【女子アジア杯】
なでしこジャパンは立ち上がりから圧倒。明らかに引いて5バックを敷いた韓国にハイプレスでプレッシャーをかけつつ、ボールを持てば細かいパスワークで恐怖を与えた。
そうして主導権を握ったなでしこジャパンは、そのハイプレスから植木理子のゴールで先制すると、浜野まいかのスーパーシュートで追加点。前半だけで2ゴールを奪う戦いぶりで、格の違いを見せつけた印象すらあった。
一度重心を下げたチームが、そこから主導権を取り返すのは簡単ではない。実際、韓国はパスが繋がらず、ミスを重ねて自ら苦しくなっていった。
後半は4バックに変更して多少持ち直したが、流れを変えるには至らない。75分には熊谷紗希にヘディングで3点目を決められ、勝敗はほぼ決した。
接戦を期待した日韓戦は、拍子抜けするほど一方的な展開になった。ただ、それは裏を返せばなでしこジャパンの強さを示すものでもある。この日の彼女たちのプレーには素直に拍手を送りたい。
文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集部)
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