ANKERから200カ国以上で使える充電器が登場。変換プラグ内蔵で超コンパクト
海外旅行や出張の準備を進める中で、頭を悩ませるのが現地での充電問題。
渡航先のコンセント形状を調べて、それに合う変換プラグを用意し、さらにデバイスごとの充電器まで揃えなければなりません…。
世界200カ国対応のUSB充電器
そんな煩わしさを解消してくれるのが、ANKERから新たに発売された「Anker Nano トラベルアダプタ 5-in-1, 20W (税込 3990円)」。
200以上の国と地域で使用可能な3種類の主要プラグ(A・C・Gタイプ)を搭載しているUSB充電器です。
一番の特徴は、変換プラグをワンタッチで切り替えられる画期的な構造を採用している点。本体の横に配置されたスライダーを動かすだけで、日本やアメリカで使われるAタイプ、ヨーロッパで主流のCタイプ、イギリスなどで使われるGタイプといった主要なプラグにスムーズに切り替えられます。
また、安全面もしっかり考慮されており、 過電流を検知して自動で電源を遮断するシステムや感電防止設計も搭載。海外の不安定な電圧環境でも安心して使うことができます。
小型デバイスの充電には十分な出力
USBポートは、USB-AとUSB-Cをそれぞれ2ポートずつ、計4ポートを搭載。 A端子を必要とする機器もまだ多いため、この柔軟性は助かります。
最大出力は単ポート使用時で20W、複数ポートの同時使用では合計15Wとやや控えめなスペックですが、iPhoneやApple Watchなど、滞在先で欠かせない小型デバイスを充電するには十分な出力です。
実際にiPhone 17 Proを充電してみたところ、約30分で10%から52%まで回復させることができました。なるべく荷物を減らしたい一人旅なら、これ一台と必要なケーブルをスーツケースに忍ばせておくだけで、大抵の国は乗り切ることができますよ。
ACコンセントも搭載
もう一つの特筆すべきポイントは、ACコンセントの差込口も搭載していること。僕は出張や旅行にノートPCを持っていくことが多いため、普段国内で使用しているUSB充電器をここに接続して使用しています。
AC出力の上限は800Wとなっており、ドライヤーやヘアアイロンといった消費電力の大きい家電の使用はできませんが、デジタル機器の充電用としては十分なスペックです。
ただし、注意が必要なのは、本機には変圧機能が内蔵されていないという点です。 そのため、日本国内専用(100Vのみ対応)の家電製品を、電圧の異なる国でこのコンセントに接続して使うことはできません。 本体のUSBポート経由での充電は内部で調整されるため問題ありませんが、ACコンセント部分は現地の電圧がそのまま出力されます。
とはいえ、それほど心配する必要はありません。 現在市販されている大抵のUSB充電器やPCのACアダプタは「100-240V」のユニバーサル電圧に対応しています。 お持ちの充電器にこの表記があれば変圧器を用意する必要はなく、このアダプタを経由するだけで問題なく使用可能です。
気軽に持ち出せるコンパクトさ
これだけの多機能を備えながら、驚くほどコンパクトに仕上がっている点も大きな魅力です。
重量は約107gと軽量で、サイズは一般的な変換プラグと比較して約30パーセントもの小型化を実現。手のひらにすっぽりと収まるサイズ感で、ガジェットポーチのわずかな隙間にも無理なく入りました。
カラーバリエーションは、僕が購入したホワイトとブラックの2色展開。今後、海外へ行く機会があるなら、間違いなく「買い」の一台です。
Source: Anker


