昨季途中から以前プレーした横浜FMの監督を務めている大島秀夫。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 2月14日に開催されたJ1百年構想リーグの第2節で、横浜F・マリノスは鹿島アントラーズと敵地で対戦。76分にレオ・セアラに決勝点を浴び、0−1で敗れた。

 大苦戦を強いられ、なんとかJ1に残留した昨季からの巻き返しを目指す名門は、これで開幕2連敗。また、昨季の最終節で鹿島に白星を献上し、目の前で優勝を見届けていたなか、リベンジが懸かっていたが、それも叶わなかった。

 昨季のJ1得点王L・セアラの高さに屈した失点シーンと、83分から谷村海那と代わって入ったディーン・デイビッドの連続決定機逸が特に痛かった。

 昨季の途中から指揮を執る大島秀夫監督は試合後、「0対0では折り返したけど、少し押し込まれるというか、圧を感じて、疲労のところは結構前半で出たかな。ただ、後半も盛り返せるチャンスを多く作れると思っていた。最後の質のところで相手に上回られた」と総括した。
 
 そして今後に向けて「もっと大胆にアグレッシブにゴールに向かえる回数を多くしていかないといけない」「シンプルにゴールを守る、点を取るところを突き詰めていくしかない」と覚悟を示した。

 次節は2月21日にホームで行なわれる浦和レッズ戦。三度目の正直で百年構想リーグ初白星を掴めるか。このままズルズル行きたくない。
 
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