ボリビア戦で82分までプレーした前田。(C)SOCCER DIGEST

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 日本代表は11月18日、国立競技場で開催されたキリンチャレンジカップでボリビア代表と対戦。4分に鎌田大地のゴールで先制すると、71分に町野修斗、78分に中村敬斗のシュート加点し、3−0で快勝を収めた。

 この一戦に、左ウイングバックで先発した前田大然は、サイドで何度も果敢な仕掛けを見せれば、スピードを活かした精力的なプレスで守備でも貢献。ゴールやアシストという目に見える結果こそ残せなかったものの、82分に交代するまで攻守において持ち味を十分に発揮した。

 10月シリーズでは怪我により途中離脱。森保ジャパンが歴史的勝利を飾ったブラジル代表戦(3−2)には出られなかった。今回、9月のアメリカ代表戦(0−2)以来の出場となった28歳の快速アタッカーは、自身のパフォーマンスを次のように振り返る。
 
「怪我もあり、ウイングバックでなかなかプレーできてなかったなかで、ほとんどフルに近い時間ピッチに立てたのはよかったです。守備は上手くできていましたし、攻撃でもどんどん前に出ていけたので自分の良さは出せたのかなと思います」

 同じ左ウイングバックのポジションには、怪我により11月シリーズには招集されなかった三笘薫や、ボリビア戦でゴールを決めた中村もいる。激化するポジション争いについて訊くと、「薫も敬斗もいますけど、みんなプレースタイルは全然違いますし、ワールドカップは連戦になってくるので、3人がそれぞれの良さを出していけたらなと思います」と答えた。

 そして「所属クラブでのパフォーマンスが大事になってくる。チームに帰って良いプレーをして、また3月に代表に戻ってきたいです」と、セルティックでの活躍を誓った。

取材・文●中川 翼(サッカーダイジェストWeb編集部)

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