DFBポカール(ドイツ国内杯)は16〜17日、1回戦26試合を各地で行い、今夏ブンデスリーガ1部にステップアップした日本代表選手がリーグ戦の開幕を前に次々と新天地デビューを果たした。

 ロイヤル・ユニオン・サンジロワーズからホッフェンハイムに加入したDF町田浩樹はハンザ・ロストック戦に3バックの中央で先発出場。0-0で迎えた前半22分にイエローカードを受ける苦しい序盤となったが、90分間ピッチに立ち続け、4-0での大勝に貢献した。

 シントトロイデンからザンクト・パウリに加入したMF藤田譲瑠チマはノルダーシュテット(4部)戦で先発出場。ボランチの一角でボール支配率78%、シュート41本を記録する猛攻を牽引した。ところが、チームは延長戦120分間で無得点に終わり、勝負の行方は0-0のままPK戦へ。藤田は2人目のキッカーでPKの枠を外し、失敗に終わったが、チームは3-2で勝利し、2回戦進出を果たした。

 ブレンビーからフライブルクに加入したMF鈴木唯人はシュポルトフロインデ・ロッテ(4部)戦に1-0で迎えた後半17分から途中出場。右シャドーのポジションでプレーし、時折左に流れなるなど攻守に活動量を発揮したが、シュートチャンスはなかった。チームは2-0で勝利した。