その動向が日々話題となっている中村。(C)Getty Images

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 フランス2部に降格したスタッド・ドゥ・ランスの日本代表MF中村敬斗は、シーズン初戦となるアミアン戦(2−2)の遠征メンバーから外れた。

 降格を受けて、昨シーズンにチームトップの11ゴールを挙げた25歳は移籍が濃厚と見られていた。だが、フランスメディアによれば、本人は新天地を求める意向だったが、退団を認めないクラブとの関係が悪化。実際、「体調不良」を理由に今夏の日本ツアーに帯同せず、自身のインスタグラムからS・ランス関連の投稿を全て削除するなど、不穏な空気が漂っている。

 この対立は、現地でも連日報道されている。『France Bleu』は日本代表アタッカーについて、「リーグ・ドゥ(2部)のレベルをはるかに上回る選手」と評価しつつ、最終的に合流しても、心身ともにプレーできる状態ではないのではないかとの懸念を示した。
 
「最終的に、時間が経ってもプレーできる状態ではない、コンディションの悪い選手の復帰で終わるだろう。そして、ナカムラは2026年ワールドカップを見据え、リーグ・ドゥで活躍したいという個人的な興味を無理やり見つけることになるだろう」

 無理やり残留させても、チームにとってプラスになるのか。泥沼化している状況を問題視している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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