抜群の存在感を発揮したキャプテン高橋。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)

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 ニルス・ニールセン監督が率いるなでしこジャパンが7月9日、韓国で開催されているE-1選手権(東アジア選手権)の初戦で、台湾女子代表と対戦。4−0で大勝し、3連覇に向けて好発進した。

 今大会の主将を担う高橋はなはCFで先発し、48分に冷静沈着なフィニッシュで3点目をゲット。その後、75分に大澤春花が投入されてからは、右SBにポジションを変えた。

 抜群のキャプテンシー、得点力、そして“二刀流”で存在感を発揮した25歳をニールセン監督が大絶賛だ。昨年12月に就任したデンマーク人指揮官は、試合後の会見でこう語った。
【動画】冷静沈着!二刀流キャプテンがストライカー起用に応えるゴール
「非常に素晴らしいプレーをしてくれた。非常に心が強い選手であることは間違いないし、本当に完璧なキャプテンだった。自分のことよりチームを第一に考えている。そういった人間性も素晴らしいし、本当にタフにプレーできる選手。得点も決めた。

 ポジションは、センターバック、サイドバックができて、必要があればゴールキーパーもできるかもって可能性を感じる選手だなと思う。キャプテンとして、本当に素晴らしいゲームを今日はしてくれた」

 頼もしいキャプテンが牽引するなでしこジャパンはこの後、13日に韓国、16日に中国と相まみえる。3戦全勝で3連覇なるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部