同点ゴールを決めたラウタロ。(C)Getty Images

写真拡大

 イタリアの強豪インテルは、現地6月21日にシアトルで開催されたクラブ・ワールドカップのグループステージ第2戦(E組)で、浦和レッズと対戦。苦戦を強いられながらも、2−1で今大会初勝利を挙げた。

 開始11分に渡邊凌磨のシュートで先制点を許したインテルは、攻め込みながらも浦和の粘り強い守備に苦しみ、なかなかゴールをこじ開けられない。

 それでも、78分にCKからエースのラウタロ・マルティネスが同点ゴールを奪うと、後半アディショナルタイム90+2分に、途中出場のバレンティン・カルボーニが決勝ゴールを決めて、逆転に成功した。

 この劇的な展開に、イタリアの有名紙『Corriere dello Sport』は「クレイジーなカルボーニ、92分にインテルに得点をもたらす!インテルがアディショナルタイムに信じられないゴールで逆転」と興奮気味に速報を伝えた。

【動画】強豪インテルから奪った渡邊凌磨の鮮烈先制弾!
 ただ、インテルについては、「なんとか日本のチームに勝利したものの、キブ監督率いるチームは予想以上に苦戦した」「75分間、ひどい、本当にひどい試合をした」と辛辣だった。

「インテルは、グループステージの最後にリーベル・プレートと対戦するが、この試合は明らかにより高いレベルの難しさがある。このアルゼンチンのチームに勝つには、全く別のインテルが必要になるだろう」

 名門のパフォーマンスには不満のようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部