昨季王者ヴィッセル神戸の新ユニホーム。写真:田中研治(サッカーダイジェスト写真部)

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 Jリーグの各クラブが発表した新ユニホームが海外でも反響を呼んでいる。

 中国メディア『直播吧』が「百花繚乱!」と銘打ち、各Jクラブのユニホームを紹介したのだ。

「日本のプロチームのほとんどがすでに新シーズンのユニホームを発表している。Jリーグは優れた技術で知られているが、ユニホームも美しいデザインになっている」
【画像】際立つデザインがずらり! Jクラブの2025年シーズン新ユニホームを特集!
 日本のクラブの新キットは、総じて感銘を与えたようだ。中国のファンからは次のような声が上った。

「とても綺麗で羨ましい」
「日本のサッカーは中国より50年先を行っており、ユニホームの美学は中国より100年先を行っている」
「なぜこんなに美しいのか?」
「遅れているのはサッカーだけではない。ユニホームのデザインにおける美的な格差はさらに大きい」
「彼らのユニホームを見てくれ。なんて美しいのだろう」
「正直に言って、ユニホームを見ただけで、どのリーグが本当のプロか、アマチュアかがわかる」
Jリーグはアジアの光だ」
中国スーパーリーグのユニホームはダサすぎてつまらない」

 サッカーの技術だけでなく、ユニホームのセンスにも感服しているようだ

構成●サッカーダイジェストWeb編集部