浅村、益田…“平成生まれ”初の名球会入りに期待
名球会の基準として投手が通算200勝以上、または通算250セーブ以上、野手は通算2000安打以上が基準となる。
1990年(平成2年)生まれの楽天・浅村栄斗は通算1964安打で、2000安打まで残り36安打。西武時代の13年から12年連続でシーズン100安打以上放っており、昨季はレギュラー定着した13年以降最も少ない111安打だったが、今季中の達成は固い。ちなみに昨季は5月終了時点で37安打と、故障がなければ5月頃の達成に期待が持てそうだ。
投手陣では1989年生まれのロッテ・益田直也が現在243セーブと通算250セーブまで残り7。益田は現在6年連続20セーブ以上挙げ、昨季も25セーブをマーク。特に昨季は春先不調で二軍落ちを経験するも、夏場以降は安定した投球を見せ抑えの役割を果たした。現在もクローザーを務めており、今季中に達成する可能性は非常に高い。
1992年生まれの山粼康晃も通算231セーブと通算250セーブまで残り19に迫っているが、昨季は4セーブ。抑えのポジションを23年途中から森原康平に奪われ、昨季も森原が守護神を務めた。開幕から抑えを務めれば、十分達成可能な数字だが、山粼は信頼を勝ち取り、再び守護神復帰しないと難しい。
1995年生まれの松井裕樹も日米通算236セーブと日米通算250セーブまで残り14セーブ。昨季から活躍の舞台をメジャーリーグに移し、パドレスでプレーした昨季は64試合に登板したが、セーブは0だった。今季、抑えのポジションを奪うことができれば達成可能な数字だ。
今季中に何人の平成生まれの選手が名球会入りを果たすことができるか非常に注目だ。

