寒さとともにおいしくなる冬野菜、大根。最小限の味つけで素材のうま味を楽しむ、つくりやすくて優しい味わいのレシピを料理家の長谷川あかりさんに教えてもらいました。大根は切り方を変えると、食感にも味わいにも違いが出て、バリエーション豊かな料理ができますよ。

味しみ大根とほろほろのスペアリブが絶品!

味しみ大根が美味! スペアリブの骨からだしが出るので、水からコトコト煮るだけで、すごくおいしくなります。時間はかかるけど、ほっとくだけなので手間なしです。

【写真】長谷川あかりさんの「大根レシピ」

●大根とスペアリブの塩煮

【材料(4人分)】

大根 1/2本(600g)
豚スペアリブ 600g
塩 適量
水 1.5L
長ネギの青い部分 1本分
A[ニンニク2かけ⇒すりおろす ショウガ1かけ⇒すりおろす]
粒マスタード(好みで) 適量

【つくり方】

(1) 下準備

大根は厚めに皮をむいて2.5cm厚さに切り、十文字に切り目を入れる。余裕があれば面取り(角を包丁で削り落とす)する。スペアリブは塩小さじ2をふり、塩の粒がなくなるまでしっかりともみ込む。

(2) 煮る
大きめの鍋に1と分量の水、長ネギの青い部分を入れて強めの中火にかける。煮立ったらアクを除いてAを加え、ふつふつする火加減で1時間煮込む。フタはしなくてOK。

(3) 仕上げる

味をみて塩で味をととのえる。器にスープごと盛り、粒マスタードをつけながらいただく。

【ポイント】

大根とスペアリブを生のまま鍋に入れて煮るだけ! 下ゆでや下焼きは必要なし。

[1人分419kcal]

※ 本付録の一部は『ESSE』に掲載した内容に追加・再構成したものです

※ おかずをつくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう