訪日の柯文哲氏、李登輝元総統との生前の親交に言及/台湾
柯氏は今回の訪台で、立憲民主党の野田佳彦元首相や自民党の麻生太郎副総裁とそれぞれ会談した際や講演会で、いずれも李氏について言及した。そのため報道陣から、李氏との親交に関する質問が飛んだ。
李氏が中国から「台湾独立の父」と見なされていることから、今回の訪日で李氏への敬意を度々表明したことで中国からの信頼度に影響は出ないのかとの質問に対しては「中国が嫌がるからと言って何かをしないということはできない。人同士の交流、私と李登輝氏との交流はわれわれのことであり、中国が嫌がるからと言って李登輝氏との関係を話せないということはありえない」と述べた。
謝氏は総統選における柯氏の情勢について聞かれると、最近の世論調査で柯氏の支持率が2位に浮上していることに触れ、「これは容易なことではない」と評価した。また、「かつては柯文哲氏からたくさん質問された。今は教えられることはもう何もないと思う」と語った。
(楊明珠/編集:名切千絵)
