台湾、軽症者の隔離を撤廃へ 20日から予定
65歳以上の高齢者や妊産婦、慢性疾患を持つ人、免疫不全者、免疫が低下した人などは合併症のリスクを減らすため、検査で陽性判定が出た場合には早急に医療機関を受診してほしいとしている。
在宅療養対象者への隔離通知書の発行▽感染者の同居家族および入国者の自主防疫▽軽症者の届け出、感染者へのデジタル証明の提供▽感染者へのショートメール(SMS)、自主届け出制度▽在宅療養のリモート相談▽死亡した感染者の迅速な火葬―の措置も同時に廃止される。
20日から26日までの7日間は猶予期間とし、検査日が19日以前の感染者については、届け出など従来の措置を適用することが可能。
台湾では2020年1月15日に新型コロナ感染症が、対策が必要な「5類感染症」に分類され、感染者に対する強制隔離が始まった。開始から1159日を経て、軽症者の隔離が撤廃されることになる。
(沈佩瑤/編集:名切千絵)
