「告白、あるいは完璧な弁護」ソ・ジソブ、悪役を演じる度に苦悩も“夢の中で人を殴っていた”
「告白、あるいは完璧な弁護」で共演したキム・ユンジンとAFTERSCHOOLのナナについては「キム・ユンジン先輩は本当に熱心で、まだ台本を丸ごと覚えていることに衝撃を受けました。普通、その日撮る部分に集中したり、シーンに集中するけれど、最初から最後まで全部頭に入っていました。未だにそのように最善を尽くして頑張っている姿を見て、正直驚きましたし、良い刺激を受けました。『中途半端に準備したら完全に押されるだろう』と思いました(笑)。そしてナナは撮影中、皆が上手だったと感心していました。演技をしている時、僕もびっくりしました。眼差しがとても良くて、僕も見る度に一緒に入り込んでいしまいました。色々な状況が同じ空間で繰り広げられると、僕も混乱します。そんな状況でも、監督が『こうしてほしい』と言うと、(ナナは)慌てずに『はい、やってみます』と言っていました。本当に驚きました」と当時を振り返った。
彼は「個人的にある分野に対する偏見は全くありません」とし「そして僕がヒップホップやラップをするのは、人々に『聴いてください』と言いたいわけではありません。ただファンのために、ステージのためだけにするんです。ファンがいる席でなければ、絶対にやりません(笑)。ファンの皆様も一緒に聴きながら、たくさん楽しんでくださいます。1時間トークして、1時間公演をしますが、僕の歌だけで1時間の公演が十分にできます」と話した。
同日のインタビューで、妻のチョ・ウンジョンにも言及した。彼は「(結婚して)幸せです。(妻は)元気で、結婚に関する質問が負担になることはありません」とし「僕は知らなかったけれど、結婚して本当に日常が安定しています。不眠症もなくなって、心理的にもう少し成熟した気がします。僕は何があっても結婚をお勧めします」と笑顔を見せた。
ソ・ジソブは「『告白、あるいは完璧な弁護』を撮影する時、妻との熱愛が報道されて、その後結婚しました」とし「妻も『告白、あるいは完璧な弁護』の試写会に来るので、『面白かった』と言われたいです」とし「実は結婚して(心が楽になったので)序盤は太りました。でも、僕がダイエットすることになって妻まで一緒に食事できなくなったのですが、それが長引いてしまって申し訳ありませんでした。なので序盤は、一緒に食事をしながら僕の方が調整できなくなってしまいました」と、些細な日常のエピソードを明かした。
ソ・ジソブは俳優業と共に、韓国でなかなか上映されない自主映画に投資・輸入し、映画会社チャンランの投資者として活動している。「ぼくを探しに」「あなたを抱きしめる日まで」「ミッドサマー」などを含め、約30本以上の映画を韓国の観客に紹介し、エンドロールに名を連ねた。
彼は「この仕事をしているうちに責任感が生まれました。今も、僕がするというよりはパートナーの方が会社を主に運営して、僕はサポートしている感じです」とし「なので恥ずかしいです。個人的な事業ではなく、元々やっていた方に『僕もできるように助けてください』と言いました。なのでその方に申し訳ないです。『ありがとう』という言葉は、そのパートナーが聞くべきなのに、僕が聞いていて恥ずかしいです。なのでその言葉が恥ずかしいです」と謙遜した。
「軽い気持ちで好きだから始めたことなので、やめることもできますが、あまりにも大きくなってしまいました」という言葉には「当分はやめられないと思います(笑)。強制的にでも能力があれば続けたいです。俳優として生活している間はずっとやりたいです」とし、「正直に言って大変ではあります。損失がすごく大きいですし、マイナスが出てしまいます。僕もこんなに長くやるとは思いませんでした(笑)。お金を払って寄付もしますが、これまでもらったものを返すという気持ちもあります。これからも、損害が出てもやりたいと思っています」と伝えた。
