決算18%減を報告

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トヨタは、最新の決算報告で4-6月期の決算を2021年の同期の決算と比較すると18%減となったことを報告しました。

具体的には、昨年2021年の同期では生産台数210万台、利益で約67億ドルだったのに対して、今年の当四半期では約200万台、約55億ドルとなっています。

納期の長期化が顧客の不満に

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この落ち込みは、半導体不足による影響に加え、上海の監禁事件や南アフリカの洪水など新たな課題にも直面したことが影響。

また、この影響によって、新車を購入する顧客にとっても納期が長期化していることがフラストレーションになっていることを認めているとしています。

年内に回復の兆し

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トヨタは、こうした生産上の課題にサプライヤーと協力して対処していると述べ、半導体不足を含むほとんどの課題が年内に回復の兆しを見せると予想しているようです。

また、従来の車よりも半導体を多く搭載する電動技術を搭載する車が、半導体不足の影響をもっとも受ける車種だと説明。

これらの車種について納期が長くなることを説明していますが、これにも対処するための取り組みを進めていると説明しています。