新車で買えるスバルのセダンは2車種

現在スバルで購入できるセダンは「インプレッサ G4」と「WRX S4」の2車種。

本記事では現在購入できる2車種に加え、2020年代まで販売されていた「レガシイ B4」と「WRX STI」の2車種の情報も合わせて掲載しています。

スバル インプレッサ G4

インプレッサ G4は低振動のボクサーエンジンと、剛性・制振性に優れたプラットフォームのもたらす上質な走行性能が特徴のミドルセダンです。パワートレインは1.6Lと2.0Lの水平対向4気筒エンジンを用意しています。

2019年9月に外観のデザイン変更を含むマイナーチェンジがおこなわれ、クルーズコントロール「アイサイト・ツーリングアシスト」の機能改善など、おもに運転支援と安全性に関わる部分が充実しました。

直近では2021年12月に一部改良を実施。上位グレードにフロントシートヒーターを標準装備したり、ボディカラーに新色を追加するなどの変更が加えられています。

スバル WRX S4

かつてWRCの舞台で席巻した「インプレッサWRX」から「WRX」へとリネームされたスポーツセダン。「WRX S4」とハイパフォーマンスモデルの「WRX STI」がありますが、現時点で販売されているのはS4のみ。

2021年にフルモデルチェンジを遂げ、ワイド&ローなスタイリングを強めたほか、新開発の2.4L直噴ターボ“DIT”エンジンを採用。このエンジンは後にレヴォーグも採用しました。

スバルの国内ラインナップでは最も新しいモデルで、新世代アイサイトやフル液晶メーターなど最新装備もしっかり搭載しています。

直近まで販売されていたモデル

2020年代に入ってから販売されていたモデルで、現在は販売を終了しているセダンを掲載しています。

スバル レガシィ B4

レガシィB4は代々スバルのフラッグシップセダンに位置づけられていましたが、2020年に国内販売を終了しています。しかし、世界戦略車であるため海外では現在も販売中。

国内の最終型レガシイは低振動のボクサーエンジンと全天候型AWD、アイサイトの組み合わせによる高いツーリング性能が持ち味。レガシィの安心感は、子育てが終わった50代夫婦の移動に最適です。

ただ、メインターゲットが北米であるためボディサイズが大きく、全幅ではクラウンすら超えて日本では扱いにくいサイズに。ターボやマニュアル仕様も設定されておらず、スポーツセダンとしての顔は失われていました。

スバル WRX STI

WRX STI EJ20 ファイナルエディション

かつてスバルのフラッグシップスポーツだった「インプレッサWRX STI」の実質的な後継車種。WRX S4がフルモデルチェンジするタイミングで販売を終了しました。

最近まで販売されていたWRX SITはトランスミッションは6速MTのみ、エンジンはWRX S4とは異なる旧式ボクサーエンジン「EJ20」。インプレッサWRX時代のスポーツエンジンをリファインして、新型エンジンを上回るスペックを発揮します。

ライバルは「ホンダ シビック タイプR」や「アウディ S3」。トータルパフォーマンスでは「ポルシェ 911」にも匹敵するハイコスパの国産スポーツカーです。