鎌田大地(撮影:岸本勉/PICSPORT)

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ヨーロッパリーグ準々決勝第2戦で、フランクフルトはバルセロナを相手にアウェイで3-2の勝利を収め、準決勝進出を決めました。鎌田大地はこの試合にフル出場し、攻守にわたって大活躍を見せています。

2021-22シーズンの序盤こそ苦しんでいるように見えた鎌田でしたが、ここにきてチームでの信頼はますます高まってきたように思います。ビッグマッチにも臆せず落ちつきを見せただけでなく、守備でのタスクもこなし、ドリブルからブスケツをかわしゴールを脅かし、さらにアシストも決めました。呼ぶべき存在としてブンデスリーガで結果を出し続けています。

3月のワールドカップアジア最終予選メンバー入りはならなかったものの、鎌田のようにブンデスリーガで出続けている選手を日本代表に呼ぶのは大切だと思います。

たとえば伊藤洋輝のように、最近はシュツットガルトがのセンターバックとして質の高いプレーを見せているプレーヤーもいます。伊藤は左利きでサイドバックでプレーしていましたし、188センチありますので空中戦にも強みを発揮できます。

また、ビーレフェルトの奥川雅也のようにこれまでリーグ戦で8得点している選手は、日本代表チームでどれくらいやれるかテストしておいたほうがいいと思います。

森保一監督は6月と9月に予定されている6試合のテストマッチには、「3月に招集したメンバーでも26人いて、そこに鎌田大地、堂安律、前田大然を加えると29人」という大人数になるからと、新たな選手の招集に対して慎重な姿勢を示しました。

しかし、この3人は「呼ぶべき」存在としてプレーをしています。彼らにはこの調子を維持してワールドカップの日本代表メンバー入りにつなげてほしいと思います。

(撮影:岸本勉/PICSPORT)