ANCヘッドホンurbanista MIAMI レビュー アンビエントモードでも鮮明な音質
アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載したオーバーヘッド型ヘッドホン、urbanista MIAMIの日本での取り扱いが発表されました。事前に少し試用する機会がありましたので、感想を交えつつご紹介します。
urbanista MIAMI (Amazon.co.jp)

urbanistaはスイスのオーディオブランドで、最近、太陽電池によるチャージレスヘッドホンの開発でも注目されています。
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本製品、urbanista MIAMIは充電が必要なタイプですがワイヤレス接続で50時間以上、ANCモードでも40時間以上と駆動時間のタフさが特徴のひとつとなっています。

まず外観ですが、デザインはシンプルで質感もよく、高級感あります。









音は、低音がかなり強めの印象です。たいへん迫力がありますが、耳の健康のため音量には注意したほうがいいでしょう。
そもそもANCをオンにすれば、そんな音量を上げなくても解像感の高い音質が楽しめます。ANC自体の効き目はそんなに強くありませんが、耳を覆っているので、遮音性も手伝いその没入感は半端ないものがあります。
アンビエント(外音を取り込み)モードは、個人的にはこれまで便利と思ったことがなかったのですが(結局聞き取りにくいので外していた)、urbanista MIAMIに関しては楽曲の音量さえ絞ってあれば普通に会話でき、BGMとしても心地の良い音色を保っているので実用的と思えました。
接続の安定性は、電車に乗る機会がなかったため不明ですが、商店街で数回、途切れたものの、おおむね安定していた印象です。
音の遅延に関しては、AirPodsよりちょっとあるかな? 程度ですがストリーミング映像を観るぶんには問題ありません。Apple Arcadeに追加された和製タイトル、FΛNTΛSIΛN、太鼓の達人、百鬼魔道、CLAP HANZ GOLFの4本をurbanista MIAMIで音を聴きながら遊んでみましたが、太鼓の達人以外は、ほぼ問題なくプレイできました。AirPodsでも音ゲーは厳しいので、遅延に関しても及第点と言えるでしょう。

ざっと特徴をまとめるとデザイン性、長時間駆動、ANC・アンビエントモード搭載、ケース・ケーブル付き、有線でゲーム機にも対応可といったところでしょうか。ANC搭載のワイヤレスヘッドホンは価格のレンジが広く、果たしてどれを選べばいいのか迷ってしまいますが、urbanista MIAMIは2万円クラスの価格帯のなかでは、奮闘している部類に入る製品と思います。以上、ご参考まで。
urbanista MIAMI (Amazon.co.jp)
urbanista MIAMI スペック
ワイヤレス機能: Bluetooth 5.0
対応プロファイル: A2DP/AVRCP/HSP/HFP、SBC/AAC
再生時間: 約50時間(ANC併用時 約40時間)
周波数帯域: 20Hz - 20,000Hz
インピーダンス: 32Ω±15%
感度: 107dB±3
ドライバーユニット: 40mm
サイズ/重量: 222(W)×75(D)×268(H)mm/約892g
Source: urbanista MIAMI
