中国でドイツ車が確固たる地位を確立した理由とは=中国メディア
記事は、2020年の中国市場はドイツ車にとって厳しい1年だったと指摘。新型コロナ問題に加え、中国で最も売れているフォルクスワーゲンの「パサート」の衝突試験結果が最低となったことが問題視されるなど、多くの問題があったが、それでもドイツ車人気は変わらないという。
また、中国でドイツの高級車ブランド3社の頭文字をとって「BBA」と呼ばれるベンツ、BMW、アウディも好調だったと紹介。ベンツの販売台数は77.4万台で前年比11.7%増、アウディは72万台で前年比5.25%増、BMWはさらに好調で77.74万台となったと伝え、高級車市場におけるドイツ車人気の高さを強調した。
なぜ、中国ではドイツ車の人気がこんなにも高いのだろうか。記事は、「ドイツ車は中国人のニーズと美的センスにマッチしている。低価格車も高級車もユーザーの好みや需要をよく理解している」と理由を説明し、惜しみない称賛を送っている。中国では日系車の人気も高まっているとはいえ、ドイツ車の牙城を崩すのはなかなか難しそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
