ニュージーランド代表の選手たちが銀座でしていたことは…【写真:Getty Images】

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J.バレットがモウンガ、タバオらと出没、「やばい写真!」の声

 ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で3位に入ったニュージーランド。史上初の3連覇を狙った最強軍団は大いに盛り上げたが、大会後に銀座に出没した。ジョーディー・バレットが3位決定戦から2日経った3日にインスタグラムを更新し、観光客のように8人で撮った集合写真を公開。海外ファンからは「おー、これが噂の歩行者天国?」と熱視線を集めている。

 最後まで日本を楽しんでいた。黒のTシャツにスポーティーな姿でしゃがんだJ.バレット。銀座の街並みをバックにした歩行者天国に人が行き交っているが、周りには筋骨隆々の面々がズラリと並んだ。今大会活躍したSOモウンガ、PRタバオ、WTBブリッジら豪華なメンバーが前列4人はしゃがみ、後列4人は立ってしっかりとポジションを取り、集合写真に納まっている。

 投稿では「仲間」と一言添えて画像を公開。目の当たりにした海外ファンからも「オフを満喫してね」「この写真撮り終わった後は道路でラグビーをするだろう」「やばい写真!」とコメントが上がり、さらに「おー、これが噂の歩行者天国?」と珍しい文化に関心を寄せるファンも。日本からも「感動をありがとう」と感謝の声が届けられていた。

 今大会は1次リーグのカナダ戦でバレット3兄弟で同時スタメン出場し、全員トライを決めるなど、話題をさらった。そのうちの一人、ジョーディーも激闘の日々から解放され、リラックスした時間を過ごしたようだ。(THE ANSWER編集部)