もはや僕らの必需品? 第2回アダルトVRエキスポ (第1弾レポート)
VRで「行為」を疑似体験
まず体験したのが、Oculus RiftやHTC ViveなどのVRマシンを使って、擬似的に行為に及ぶことができるアダルトゲーム「なないちゃんと遊ぼ」です。まずVRゴーグルをかぶると、3Dで描かれた女の子が視界に出現。同時にラブドールを使うことで、異性との行為を再現します。
▲腰を動かすと女の子が反応する
▲ラブドールを動かせば体位も変えられる
本ソフトウェアは3000円で販売中。Oculus Riftのほか、HTC Vive、そしてスマートフォンを装着するハコスコのようなVRでも対応。開発したのはメンバー3人の同人サークルのVRCCCです。
実写のVRコンテンツも
実写のVR映像とラブドールを組み合わせた出展もありました。こちらはラブドールの動きのトラッキングには非対応ですが、2次元より3次元がいいという人には向きそうです。
▲実写のVR映像で疑似体験できるコンテンツも
股間に装着するデバイス「Onasis」
こちらは股間に装着するデバイス「Onasis」です。DVDプレーヤーやPCのイヤホンジャックに繋ぐだけで、映像の音を振動に変換してくれます。実際に体験してみると、女優の声やベッドのマットレスが軋む音などが振動で伝わるので、普通に観るよりも臨場感が増します。
VRエキスポの範疇からは若干外れた出展にも思えますが、担当者によれば「目と耳の情報だけでなく触覚を刺激するため、VRとの親和性もかなり高い」と胸を張ります。
▲音を振動に変換するデバイス Onasis
そのほかにも多数の出展がありました。
▲バイノーラル録音とVR映像を組み合わせたコンテンツ「友だちの姉ちゃん」
アダルトVRを体験してみると、これまでのアダルトコンテンツに比べて確実に異次元。体験にはVRゴーグルが必要ですが、スマートフォンを使うモバイルVRに対応するコンテンツも多く、体験への障壁も低くなりつつあります。アダルトVRが、一度慣れると元には戻れない、「もはや僕らの必需品」となる時代がすぐそこに近づいているとさえ感じました。
