学生の窓口編集部

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神奈川県にある地ビールメーカー、サンクトガーレンは、バレンタインデーに向けて全体がチョコレートでできたビアグラスを製作。同社製のチョコレート風味のビール「インペリアルチョコレートスタウト」と限定セット販売すると発表した。発売は2月2日で、800セット限定。

チョコレートのグラスなんて、手に持ったら溶けちゃうんじゃないの? なんて不安を抱く人もいるかもしれないが、そもそも注ぐのは冷たいビール。しかも脂肪分が少なくカカオ分が高い純チョコを使用しているために溶けにくく、同社サイトによれば、

通常の室温で、通常の体温の人が5杯くらいビールを飲んだ程度では、表面は少しもとけません。(実験済み)

――だそうだ。ちなみに製作はひとつひとつ手作り。型に何層もチョコレートを塗り重ねては固め、最後に型から外して脚部分(フット・プレート)を溶かして接着するという方法で作っているとか。

セット販売される「インペリアルチョコレートスタウト」は、「チョコ風味」を売りにしているものの、実際にはカカオ成分が入っているわけではなく、原料の麦芽を、通常のビールよりもずっと高温、しかし黒ビールよりは低めの約160度で焙煎。それによって、チョコレートの苦みに通じる独特の香ばしさを実現しているのだという。しかも、濃厚に仕上げるために通常の黒ビールの2.5倍以上の原料を使用。アルコール度数も9%と高めで、「チョコレート風味」とはいえ、ぐっと大人向きの品と言えそうだ。

そんな濃厚な「インペリアルチョコレートスタウト」は、チョコレートとの相性も抜群。それが、まさにチョコレートそのものでできたグラスの開発に繋がったのだという。ちょっと大人な雰囲気のバレンタインのプレゼントにいかがだろうか。

ちなみに、同社広報担当者のブログによれば、このチョコグラスは「インペリアルチョコレートスタウト」だけでなく、ほとんど黒系のビールならなんでもいける、とのこと。さらに加えて一言。

個人的にはこれで牛乳とか飲んでも美味しいと思うんです(笑)

なんだか、このチョコグラスだけでもその辺のお菓子屋さんで売ってほしいような。

製品紹介ページはこちら(http://www.sanktgallenbrewery.com/valentine/chocoglass/#unit-18930)