仏教の各宗派はどのようにして興った? 奈良・平安・鎌倉の各時代に多くが誕生する 奈良時代に入ると、苦難の末に日本にたどり着いた中国の僧、鑑真(がんじん)(688~763年)が孝謙天皇(こうけんてんのう)(718~770年)の勅命(ちょくめい)により、東大寺(とうだいじ)に*戒壇(かいだん)を築き、僧への受戒制度(じゅかいせいど)を整備しました。受戒というのは、入信希望者に対して戒律に従うことを約