先の見えないロシアウクライナ侵攻をめぐって、国際政治学者の舛添要一氏は「今の状況は、あの歴史的事件と全く同じだ。最悪のシナリオは、第3次世界大戦への突入だ」と指摘する。事態は、アメリカのトランプ大統領の再登場で一気に動き出すと思われたが、ゼレンスキー大統領との異例の口論に発展した。【映像】トランプ氏、ゼレンスキー氏の激しい口論ゼレンスキー氏は停戦後、ロシアが再び攻めてこないようにアメリカから