永田町に「解散風」が吹いている。先の衆参5補欠選挙での自民党の勝利や、先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)開催など、首相(自民党総裁)の岸田文雄が衆院解散に打って出る環境が整ったとされるからだ。年内の衆院解散・総選挙は既定路線とみられ、解散風はやみそうにない。長期政権を睨む岸田が奇襲、不意打ちを仕掛ける可能性もある。6月か秋か―。岸田がいつ「伝家の宝刀」を抜くのか注目だ。 【政界】維新の伸長で