人類は「心」をどのように捉えてきたのか?下西風澄さんは著書『生成と消滅の精神史――終わらない心を生きる』において、西洋哲学、認知科学に、夏目漱石まで横断しながら、人類と心の3000年の歴史を描き出します。本書の刊行を記念して、序章の冒頭を公開します。 『生成と消滅の精神史――終わらない心を生きる』(下西 風澄) 心の自明性――フーコーの考古学 本書は、心は