「成功者の証」であり「憧れの象徴」でもある別荘。明治以降、西洋風の別荘レジャーは政治家や華族、財閥などの特権階級にだけ許された楽しみだったが、昭和にかけて徐々に一般化していき、1990年代のバブル期には空前の別荘ブームが起こった。伊豆や軽井沢、那須などの高級別荘地をはじめ全国各地でディベロッパーによる開発が行われ、富裕層のみならずサラリーマンもこぞって別荘を購入するようになる。まさに別荘は不動産バブル