「部品や固定費で数円、数千円、数万円レベルの改善を地道に進め、少しでも挽回して上積みできるように頑張りたい」─。2022年3月期の業績予想を上方修正したトヨタ自動車取締役の近健太氏は語る。 【関連記事】【トヨタ】車両も電池も「手の内化」 米国で初の電池工場建設へ 同社の21年9月中間決算は過去最高。初夏までの「貯金」と「円安効果」が大きい。貯金の最たる例が儲けの大きいSUV(スポーツ用多目的車)の