電子商取引(EC)市場が拡大する一方で社会問題化する商品の再配達。人手不足が深刻化する物流現場の負担を減らす手段として注目されているのが商品を指定された場所に置く「置き配」だ。アマゾンジャパン(東京都目黒区)は10月1日に、それを「標準」の配送方法とする実証実験を、岐阜県多治見市で始めた。期間は1カ月。「欧米では置き配が基本」。アマゾンジャパンのジェフ・ハヤシダ社長は強調する。置き配は受取人の