デンソーは愛知県刈谷市の本社敷地内に、自動車エンジン部品などの研究開発棟を新設する。既存施設が老朽化しており、建て替えによる最新設備の導入などで開発能力を高める。投資額は数十億円規模とみられ、2020年2月の完成を計画する。デンソーはCASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)という新分野に力を入れるが、エンジン車の需要も当面続くとみている。次世代、既存技術の両にらみで開発体制を強化