台湾歌手ジョリンが“アナウンサー”務めた番組に罰金 約115万円
台湾歌手ジョリンが“アナウンサー”務めた番組に罰金 約115万円
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(台北 2日 中央社)歌手のジョリン・ツァイ(蔡依林)が、昨年発売した最新アルバム「[口丕]」(Play)のPR活動の一環として、「アナウンサー」に扮して出演したニュース番組に、放送・通信の監督官庁である国家通訊伝播委員会(NCC)から30万台湾元(約115万円)の罰金が科せられたことが1日、分かった。
同番組はケーブルテレビ局の東森新聞台(ETTV)で昨年11月3日に放映。番組内では「ジョリンがアナウンサーを初体験」とのタイトルで、ジョリン自身がアルバムを紹介。背景には新曲のミュージックビデオが絶えず映しだされた。NCCはこれが衛星広播電視法で定められる「番組は完全性を保ち、広告と区別しなければならない」との規定に違反するとした。
また、ケーブルテレビ局の三立新聞台(SETN)と地上波テレビ局の台湾電視(TTV)が同日放送したジョリンに関するニュースに対しても、それぞれ衛星広播電視法および広播電視法に違反するとして警告が行われた。
台湾では、テレビ番組で特定の商品などを宣伝する行為が禁止されており、ニュースやバラエティー番組の中でも社名や商品名を紹介しないよう配慮されている。
(王靖怡/編集:名切千絵)
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