「ほかの者たちの空想だよ」。ミランのシルヴィオ・ベルルスコーニ名誉会長が、クラブ売却の噂に関する質問にこう答えた。

『Mediaset』の番組「Mattino 5」に出演したベルルスコーニ氏は、収録の際に冒頭のように述べ、ミラン売却の可能性を遠ざけたのだ。

ベルルスコーニ氏は先日も、『Rai』の番組「Porta a Porta」で、「ミランは売らない。5億ユーロ(約円)よりもっとずっと価値がある」とコメント。司会者から「5億100万ユーロなら?」と問われると、「神聖なことに冗談を言うのはよそう」と返していた。

また、息子であるピエル・シルヴィオ・ベルルスコーニ氏も、『Mediaset』の株主総会終了後、「父はチームと強く結ばれている。私は何も知らないけどね」と話している。

なお、ベルルスコーニ氏は29日、有罪判決で科された1年間の社会奉仕活動のために、高齢者施設を訪れている。