29日にクリスタル・パレスと対戦するチェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督は、それからタイトル争いにおいて重要なアーセナル対マンチェスター・シティの一戦をソファーで眺めることだろう。

チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督が『サン』のインタビューで、昨季終了後に引退した元マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン氏と話し、「自分の未来はチェルシーにあると伝え、後継者争いから“辞退”した」と明かした。

また、モウリーニョ監督はデイビッド・モイーズ監督を擁護しており、「新しいクラブ、新しい現実に来たんだ。彼には仕事をする時間を与えるべきだよ」と語った。

チェルシーの指揮官はタイトル争いについて、「マンチェスター・シティは2試合未消化だ。彼らは運命を自分たちの手中に収めている」とコメント。一方で、アーセナルについても「(29日の)シティ戦が彼らにとってレースに戻る最高のチャンスとなる」と、まだ優勝争いから脱落していないと述べた。

また、リヴァプールについては「カップ戦がなく、一週間に1試合しかない。我々はチャンピオンズリーグ(CL)を争っており、3日おきに試合があるんだ」と、リヴァプールにわずかなアドバンテージがあるとの見解を繰り返している。

パリ・サンジェルマン(PSG)とのCL準々決勝ファーストレグ終了後、先日のアストン・ヴィラ戦後の発言について聴聞を受けるモウリーニョ監督は「何があったのかを話したい」とコメント。一方、PSGがMFエデン・アザールやMFオスカルに関心を抱いているという噂には、こう話している。

「ファイナンシャルフェアプレーが適用されるなら、彼らは実際の価値を支払うことができない。だがルールが破られるなら、彼らは3億6000万ユーロ(約508億円)を投じるだろう」

また、モウリーニョ監督はヨーロッパリーグ(EL)の形式について、このように反対意見を述べている。

「CLで脱落したチームがELに加わるのには反対だ。ELを戦うチームが罰せられる。ユヴェントスがELで優勝しても、私にとっては本当の成功ではない。彼らはCLのためにつくられたチームだからだ。昨季、チェルシーはCLでグループリーグを突破できず、別の目標のためにつくられたチームでELを戦うことになった」