ジェノア戦とフィオレンティーナ戦で見事なFKを決め、チームを勝利と今季の目標、つまりスクデットとヨーロッパリーグ(EL)決勝に向けて前進させたユヴェントスMFアンドレア・ピルロ。『スカイ・スポーツ』のインタビューで、同選手は次のように話している。

「自分たちがどこにたどり着きたいかは分かっている。ナポリは素晴らしいチームで、勝ち点20差はピッチの上で感じないんだ。ミラネッロでクラレンス・セードルフは『教授』というあだ名をつけられていた。彼とはよく連絡するけど、ここヴィノーヴォでチームメートたちは僕のことを『教授』と呼び始めているんだ。素晴らしいニックネームだと思う」

「(アントニオ・)コンテ監督になって3年目だけど、勝利への意欲は変わらない。フォーメーションやプレーの仕方は変わったけど、本質は同じなんだ。僕らは経験を積み、自信をつけた。クオリティーが助けとなり、こういう結果を残すことができたんだよ」

「チャンピオンズリーグ? 僕は常に勝つために戦う。頭にあるのは常に大きな目標だ。今はリーグ戦とELに集中しているよ。目標が多ければ多いほど、勝利を願うものなんだ」

「前回のナポリ戦で僕らはベストのプレーをした。直接対決だったけど、僕らはいつものように勝つためにピッチへ向かったよ。僕のFKが決定的に? 少しサイドの位置だったけど、壁を越えるボールを蹴ろうとしてうまくいった。今日まで僕らは素晴らしいリーグ戦を過ごし、たくさんの勝ち点を稼いできた。でも、まだ何も勝ち取ってはいないんだ」

「(カルロス・)テベスはとても素晴らしい選手だよ。僕らにクオリティーと本当に多くのゴールをもたらしてくれた。すでに彼のことは知っていたよ。国外で多くの勝利を収めていたからね。ここで彼はその価値のすべてを見せている」

「この数年、僕は国外を経験する可能性を検討した。でも結局、ここで居心地が良いんだ。サッカーを続けるためのベストの場所だと思う。(チェーザレ・)プランデッリ監督の契約延長? 僕らは満足しているよ。彼はこの数年うまくやってきたし、プロジェクトを続けるのが正しいことだった」